
冬の沖縄観光のための準備をするときに困ってしまうのが服装ではないでしょうか。
お住まいの地域にもよりますが冬となると寒さ対策のためにコートを着たりと厚着しているでしょう。
沖縄は温かいとはいっても冬、どの程度の服装を準備していくべきか悩んでしまうところですね。
沖縄の夏は温かいです。
一番寒い1月2月でも平均気温は17度程度、天気の良い日には20度ほどにもなります。
この気温なら、コートなどの防寒着は必要ありませんね。
ただし天気によっても気温は違ってきますから温度調節できるようにジャケットやカーディガンなど温度調節できるものを準備していくようにしましょう。
温かい沖縄でも寒さを感じることもありますが、それが海からの風に当たった時です。
さすがに海風は冷たく感じますから風を通しにくいアウターを準備しておきましょう。
また、アウターは温度調節するために着たり脱いだりすることを考えて脱いだ時デモあまり邪魔にならない嵩張らないものにしておきましょう。
日中日差しのある中ずっと上着を手に持って観光するのは面倒ですよね。
日が沈んでからも気温が下がりますから羽織ることが出来るものを準備しておくと便利です。
また、少し厚手のストールなどがあれば簡単に調節することができて便利でしょう。
本州のイメージとしては春秋をイメージして準備するのが適切です。
あまりしっかり厚手のニットであったりハイネックのものを着てしまうとは汗ばんでしまうかのうせいもあります。
さらに下に着るインナーも寒さ対策を考えるのではなく吸汗性を考えて準備するのが正解です。
防寒対策のためのインナーなどを着てしまうと暑くて困ってしまう可能性も十分にあります。
もちろん足元にも注意が必要です。
本州の冬の感覚でボア素材のブーツなどを履いていってしまうと汗ばむことになります。
とはいっても素足では風が当たった時に寒さを感じることもありますからボトムスの丈の長いものにしておくとよいでしょう。
スカートなどでもよいのですが、素足にサンダルといった計装ではなく靴下やタイツを準備していきましょう。
また、スカートの場合、海岸などにいくと強い風に当たる可能性もありますからめくれあがってしまっても大丈夫なような対策を考えた服装にしておくと安心です。