
ブルーシールといえば沖縄の老舗アイスクリーム屋さん。
沖縄にいったら絶対にブルーシールのアイスを食べると考えている人もいるでしょう。
そんなブルーシールが作ったテーマパークがブルーシールアイスパークです。
せっかくの沖縄旅行が雨になってしまったという時でも屋内型のテーマパークですから安心して楽しめます。
ブルーシールには約70年の歴史があり、その歴史を伝える展示をはじめとしてアイスクリームの製造過程を見学することもできます。
またアイスバーデコレーション体験も行われており、自分だけのオリジナルアイスを作ることができます。
沖縄を代表するアイスでオリジナルアイスを作ってみるのも記念になるでしょう。
オリジナルアイスは、まず、自分でどんなデコレーションにするのかを絵にかくことから始まります。
できたらいよいよアイスづくり、どんなアイスになるのか子供も大人もついつい夢中になってしまいますね。
できたアイスは、専用の保冷バックに入れて一時間ほどたったら食べることができます。
オリジナルのアイスづくりと共に人気となっているのが-20℃を体験することが出来るコーナー。
アイスをおいしく保存することができる温度が-20℃、-20℃がどんな温度なのか実際に体験することができるコーナーもあるのでここはぜひ体験してみましょう。
いったいどんな世界がまっているのかどんな寒さなのかなかなか体験することができない世界です。
もちろん、アイスの販売も行われており、食べるためのコーナーも準備されていますから沖縄を代表するアイスとなっているブルーシールを堪能してみましょう。
ここも夏場は多くの親子連れでとても混んでいますが、冬はゆっくりと楽しむことができます。
込んでいるとせっかくのアイスづくりもなんだか気がせいてしまって早く早くと子供をせかしてしまいがちですから、混んでいない冬場なら、子供も存分に自分好みのアイスを作ることができるでしょう。
沖縄の思い出に家族でアイスづくりもそれぞれの個性が出ておもしろいのではないでしょうか。
アイスづくりは1日5回行われており1回1時間程度となっています。
事前予約が必要ですから、出かける時には予約をいれて余裕を持って訪れるとよいでしょう。